安政四年建築の古民家を紹介するホームページです
信州松本 南涯館   お電話:0263-38-0066 〒390-0033 長野県松本市笹賀上二子4143番地
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 館主のご挨拶

大嶋家十五代当主:大嶋三紀夫  2017年10月、当館主屋(大嶋家住宅主屋)が国登録有形文化財に登録されました。
登録に当たってご指導・ご協力を賜りました信濃伝統建築研究所の和田勝先生を始め、文化庁・長野県・松本市の文化財担当の各位に改めて深く感謝申し上げます。
 江戸時代末期の安政四年(西暦1857年)2月25日大安吉日、信州松本の地に本棟造りの大嶋家住宅が落成致しました。 大嶋家9代目大嶋友七利言により始められた住居新築工事は、友七利言の亡き後は10代目大嶋伍八郎言久に受け継がれ、10年の歳月を経て完成したと伝えられています。
 本棟造りは信州特有の民家建築として知られていますが、その特長のひとつは、なだらかな勾配の切り妻屋根にあります。まさにその外観の造形美は「大鷲が羽を拡げている」かのような雄大さと風格を醸し出しています。
 1975年、私の祖父が亡くなってから諸般の事情により、この古民家を空き家のままにして維持管理に努めてまいりました。 そして2013年、この大嶋家住宅を「信州松本 南涯館」と名付け、地域のコミュニティの場として活用するために市民に開放することを決意しました。
 それ以来現在に至るまで、各種コンサート、寄席、各種展示会、セミナー等々を開催しております。その他に皆様の趣味サークルの活動及び企業の研修等々にもご利用が可能です。
 また、古民家見学をご希望される方は遠慮なくお申し入れ下さい。 本棟造りの主屋を始め、屋敷内の庭園は四季折々の花を咲かせてご来訪者の癒しの場になっています。
 先祖代々から受け継がれ、信州の生活文化の薫りが漂う「信州松本 南涯館」へのご来館を心より歓迎申し上げます。

大嶋家十五代当主:大嶋三紀夫

 大嶋家の年表&系譜

1532年 天文 1年 初代大嶋武之助が甲州(山梨県)の地に生まれる。
1552年 天文21年 武田信玄の家来として、信州松本の笹賀(現在地)に居を構える。
             初代大嶋武之助 没(没年は不詳)
1604年 慶長 9年 2代目大嶋孫左衛門友徳 没
1641年 寛永18年 3代目大嶋久右衛門友利 没
1679年 延宝 7年 4代目大嶋金三郎利明  没

1712年 正徳 2年 5代目大嶋興右衛門徳貞 没
1759年 宝暦 9年 6代目大嶋興右衛門貞明 没
1784年 天明 4年 7代目大嶋新八信利   没
1821年 文政 4年 8代目大嶋新八信友   没
1855年 安政 2年 9代目大嶋友七利言   没
1857年 安政 4年 大嶋家住宅(現在の南涯館)が落成
            木曽宮ノ越(現在の木曽町)の宮大工棟梁・越取直四郎藤原貞義により建築
1862年 文久 2年 大嶋家宝物である御駕籠を菩提寺・長照寺へ寄贈
1866年 慶応 2年 上座敷の欄間の彫刻を仕上げ、大嶋家住宅の最終工事を完了
             彫刻は宮大工・越取直四郎藤原貞義の作
1889年 明治22年 10代目大嶋伍八郎言久 没
1915年 大正 4年 11代目大嶋新八郎言利 没
1942年 昭和17年 12代目大嶋伍一郎   没 ※菩提寺は東京上野・正慶寺
1975年 昭和50年 13代目大嶋太郎南涯  没
1988年 昭和63年 13代目妻 大嶋せい乃 没
1996年 平成 8年 14代目妻 大嶋とく江 没
2011年 平成23年 14代目大嶋一義南涯子 没
2013年 平成25年 大嶋家住宅を南涯館と命名し、市民のコミュニティの場として開放。
15代目大嶋三紀夫 現在に至る



          国登録有形文化財
信州松本:南涯館(大嶋家旧宅)
Oshima Former Residence of Japanese-style house
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